【新生活のソウルソング】I’ll be back(馬場俊英)

自分が生まれ育った街を離れて新天地に向かう時、離れる人は感謝の気持ちと何を想うだろう。今までの自分じゃ駄目だ!再び帰ってくるときには大きくなって帰ってくる!そういう決意に満ちているのかもしれない。感謝と決意に満ちて旅立つ子供達はもう立派な大人。日常的な感覚で旅立ちを祝ってくれる曲

【公式】I’ll be back(馬場俊英)(2014年)

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この曲こそまさしく、新生活を間近にした学生や新社会人や転勤・転職をするビジネスマンにとってのソウルソングではないでしょうか?

この曲のシーンは、転居に伴い、段ボールに荷造りをしている所からスタートし、窓を磨き上げて部屋の原状復帰。そして住み慣れた街に思いを馳せながら、今までの自分自身を内省する。そして駅前の不動産に鍵を返しに行き、新たな旅に出る。というように描写がうつっていきます。

賃貸で一人暮らしをしている人ならば、誰しも通るこの一連の流れに共感しかありません。

今までの生活は酸いも甘いもあったけれど、それも良い思い出。明日への助走となる。

いつかこの街に帰って来た時には、もっともっとBigになって帰ってくるよ!という意思を感じる曲です。

I’ll be back!! (ターミネーター2より引用)また再び帰ってくるその日まで!!

親側の気持ち子としては、このような心境に至った子供の気持ちを見て・・何を想うのでしょう?

私ならば、この子もこんなに思うくらい一人前になったのだなぁ・・と感慨深くなりそうです。

頑張れ新天地で明日を迎える勇者たち!!

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