現在2023年。もうこの曲がシングルカットされて18回目の春を迎えることになる・・。この曲も成人式を迎えたという事に。この曲も子供を成長と共に歩んできたのか・・。そしてこれからもこの曲は齢を重ねながらも、令和時代の子供の節目の門出を祝ってくれる曲であるのだろう。春の定番となったこの曲も日本人のソウルソング。
【公式】「桜」コブクロ(2005年)
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この曲はすでにインディーズ時代のアルバム「Root of my mind」に収録されており、この曲の正統な生まれは2000年という事になりそうです。という事は、2023年時点でもう23歳。社会人デビューを果たしていることになりますね。コブクロの12枚目のシングルにあたり、あの名曲「蕾」に次いで通算売り上げで自身の曲の第2位に入っている曲といわれています。コブクロが初めて何かしらの賞を取った「初めての曲」でもあります(第47回日本レコード大賞)。
2007年から2010年にかけてJR西日本 東海道本線(JR神戸線)さくら夙川駅の列車到着時のチャイムにも使われていたようですね。桜だけに駅のロケーションともピッタリですね。そして高校の国語の教科書にも採択されていたという逸話もあります。フジテレビの「N’sあおい」の主題歌になったのも記憶に残っています。
それだけ国民的な歌でもあるこの曲は、まさしく手塩にかけて育てた子が新たな旅立ちに向かう際のテーマソングとしてもうってつけかと思います。この歌はシングルで発売されて18歳、インディーズ時代も含めると23歳。今の卒業生の先輩として、子供たちの背中を押してくれる存在でいてくれるはずです。
令和の時代も、これからの希望を胸に秘めた子供たちの春の支えになってくれる曲になるでしょうね。
この曲の反響はこちら
・今の時代の歌も良いけどやっぱり自分的には 楽器とかあまり使わなくて、声で伝えてくれる コブクロが好きだ
・数ある桜ソングの中で1番好きです。 桜を「咲く Love」と表現したのは美しすぎる
・コブクロの曲って、その人によって、聞く状況によって、色んな解釈が出来て、色んな感情が揺さぶられるよね
・これがデビュー前に出来た曲だなんて、ホントにもう…原点にして頂点だなぁ
・2番サビの歌詞の「人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある」のところが優しさが溢れててとても好きです
・人を惹きつける何かを持った曲ですね いつまでも歌い継がれていってほしいです
・この曲を初めて聞いた時から何回も聞いてるけど本当に毎回新鮮な気持ちで聞いてます
・めっちゃ小さい頃に聴いた曲っていつまでも心の深いところに残って忘れない気がする
・語りかけるように歌ってるのが癒される
・この曲を何百回聴いた事だろう いつまでも何時までも聴いて居たくなる素敵な歌詞と曲
・春=コブクロの桜っていうイメージが自分の中であります
・ギターを始めたきっかけになった歌です。 素敵な歌詞と淋しげだけど勇気が溢れるメロディ もう20年以上前に出来た歌と思うとまた感慨深いです
・コブクロは心が疲れてるときに聞きたくなる。 しんどい時に肩を叩いてくれる存在。
https://www.youtube.com/watch?v=Dsdxxrnz1AQ&list=RDEnaNfuJaFHE&index=1&ab_channel=KINGRECORDS
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