2023年2月– date –
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【結婚式の定番】指輪 navy&ivory
この曲は私の結婚式でも流した鉄板の「結婚式ソング」しかし昔は誰も知ることがなかったという不思議な曲でもある。まさしく埋もれていた曲の代名詞であった。それが今はもう結婚式で聴かない事の方が少ないくらいの名曲として使われている。まさしく人の... -
【生きている実感を!】サンサーラ(中 孝介)【輪廻転生】
常日頃から忙しい日々を過ごしていると、自身の「生」について深く考える機会を逃しがち。このサンサーラは人の「生」を思い出させてくれる。楽器のような中 孝介氏の歌声で生きている実感を呼び起こそう。自分の人生を振り返るという点で、仕事終わりや人... -
【あの頃をもう一度】しあわせになろうよ(長渕剛)
かつて「幸せになろうよ」と誓い合い結婚した二人。数年、数十年時を刻み、色々なドラマや子育てを経て、いま一度原点回帰するための曲のように感じます。これからも続く二人の旅路の棚卸の一環でも色々考えさせてくれる曲です。愛する妻に今一度・・。そ... -
【ママの誕生日に】お義父さん(はなわ) 笑いあり感動あり
この曲は、はなわ氏が妻への誕生日に作った曲。そして、作風としては妻の夫が「お義父さん」に対して語り掛けるように歌った「お義父さんの娘の半生」と「娘の秘めた葛藤」を抱えて頑張っていた想いを伝えている曲でもあります。まるでビデオレターに乗せ... -
【透き通る春の惜別の歌】花吹雪(柴田淳)
春になると、毎年のように聴いてしまうこの曲、柴田淳さんの「花吹雪」。 透き通るような声で歌い上げる、惜別の感情を盛り込んだ歌詞に心が揺さぶられます。気が付けば涙腺も・・。 新天地では色々な希望があるけれど、故郷に残した「親愛なる想い」は残... -
【こんな春の午後を過ごしたい】アイビー (馬場俊英)
ありきたりな日常を歌にする。簡単なようで難しい。馬場俊英さんの「アイビー」は愛する人との春の幸せな日常を歌にしたならば、まさしくこういう曲になるのだろうなと思わせてくれる。春という新しいシーズンを当たり前のように愛する人と過ごせる時間が... -
【望郷の思い】春待ち列車(入日茜) 美しくも儚い想い
春は旅立ちの時期。故郷を離れ新天地に行く人もいれば、新天地から故郷に帰ってくる人もいる。 その人々の胸の奥にある想いは様々なものもある。過去と今の自分の対比、そこから見出す自身の姿。 過去の自分はこんな退屈な場所を早く離れたいという思いが... -
【愛する夫を偲ぶ曲】斜陽 入日茜
この曲は・・もはや詩の朗読を聴いているかのような感じがしてしまう。 最愛の夫を亡くした人が夕陽射しこむ窓辺で故人を偲ぶ曲。 短い詩の中に、愛した人を強く感じる情念の深さを感じます ここまで深く・・人を想う気持ちをこの短い文章の中で表現できて... -
【亡き父を偲ぶ】思い出は綺麗で(Aimer)
父と過ごした時間や日々は・・綺麗な思い出だった。今は亡き父を偲び、感謝する曲でもあります。「私はこんなに大きくなったよ」父の日や自身の生い立ちを振り返る際に感動を与えてくれる曲です。 メロディも歌詞もそして映像も、すべてが心を揺さぶる名曲...