私が崇拝する馬場俊英さんの楽曲を紹介。この曲は神戸空港開港10周年記念の応援ソングとして作られています。
節目のタイミングに起用されるにはうってつけのライトポップなメロディラインと、旅立ちや新生活に挑む人の応援ソングとしても聞き入る事ができます。
そして、なによりもMV(ミュージックビデオ)が良い!子供たちがお絵描きしているシーンがあるのですが、その描写が子供たちの成長を見ているようでジーンときます。そして最後に描いた「飛行機の絵」の上に子供たちが立ち、飛行機を見送るシーンに感動してしまいます。
この「旅エンピツ」は馬場俊英さんが手掛けた2017年のアルバム「街路樹」に入っていますが、2015年には自身のライブ音源を納めた「ARIGATO FROM 48TH TOWN~48番目の街からの挨拶」にも含まれています。
この街路樹の初回限定盤に、この感動的なMVがDVDとして同梱されています。
私も持っていますが、春先になると無性に聴きたくなってしまいます。気に入られた方は是非。
この曲を聴きながらフライトをしたら、晴れ渡った空を見ながら色々なことに思いを馳せられそうです。
この歌詞と映像のマッチングは素晴らしく、桜が舞う卒業や旅立ちの時期、また人生の節目のタイミングでの後押しをしてくれるようなものになっていますし、一日の朝の始まりに聴いたら新鮮な気持ちでスタートもできそうですね。
角度を変えて、子育ての際の子供の成長や子供の未来の事を考えるようなテーマソングにもなってますね。
この曲の反響はこちら
間違うことが怖くて 書けなくなってしまった 僕の…
白いページを もう一度 めくって 今日 僕は鉛筆になる
旅エンピツ 馬場俊英
歩いて この足で手紙を書こう 坂道の向こう 道が続いていく
幸せになれと 君に届くように
の部分は特に心を揺さぶられます。もう一度原点回帰して頑張らなければと感じますね。全世代への応援ソングとしてもぜひ!
この曲の反響はこちら
・シングルカット願います
・スケールが大きくて素敵な曲
・飛行機が好きな中学生の息子がこのMVを観て、空港のハンドリングスタッフになりたいと言ってました
・素敵な曲ですね。旅に行きたくなります
・節目となる時に聴きたくなります。旅立ちにも、一日の始まりにも、人生の岐路にも、いろんな角度での応援ソング。
https://www.youtube.com/watch?v=lLOdX6YqkXk&ab_channel=%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E4%BF%8A%E8%8B%B1OfficialYouTubeChannel%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
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