平成に入って間もない時期に彗星のように出てきたパパへの感謝ソングであり、結婚式ソングです。当時は結婚式でパパを泣かせる率が最も高かった・・。といわれており、色々なところで推挙されている曲です。
この感謝ソングには結婚式のシーンで、パパやほかの男親の涙腺崩壊のパワーがある。少なくとも私が参加した知人の結婚式でこれが流れているのを聴いたときに涙腺崩壊をしていましたね。。(多数の参列者と新婦のパパママと私も)
実際に結婚式の定番ソングとして平成時代も多用されており、結婚という一大イベントまで育て上げたパパに対する娘さんからの最大限の感謝が表現しています。
【デジタルダウンロード】パパ【PRINCESS PRINCESS】
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何よりも「パパに会わせたい人がいるの」というところで、娘さんがいるパパには複雑な気持ちがよぎるかと思います。まぁ、娘から紹介されるタイミングでこの曲を聴くわけはないと思いますので、紹介されたタイミングでこの曲を聴くとは限りませんが・・。
最初に娘さんから彼氏を紹介されてからの紆余曲折を経て・・結婚式にたどり着いた時、改めてこの曲を聴くと・・。パパの胸の内に様々な想いが込み上げてくるかとは思います。それは寂しさなのか。。今までの苦労が頭をよぎっているのか。。それともまさか新郎への嫉妬?(それはないと信じたい)
この歌の歌詞にもあるように・・娘が思春期となり、まさかのまさかで朝帰りをするようなことになったらどうなるだろうか・・?娘を持つパパとしては気が気ではありません。さらに最後の「あのね、私なんだかママに似てきた」というフレーズは・・。パパの心をわしづかみにしてしまうでしょう。
実際の場面では、娘さんがパパに対して感謝の意を表する際にも適合するかと思いますので、パパ子育てソングのみならず、家族への感謝や結婚式ソングのカテゴリにも入ってくるかと思います。私の娘が結婚式でこの曲を流すことはあるのだろうか・・?もし流されたり、娘に歌われたならば9割の確率で泣きます。
この曲に対する反響は下記のとおりです。
・パパが娘に思う理想的な歌そのもの
・当時はわからない部分もあったけど、娘たちが大きくなり心に染みてきた
・子供はいないけど、もし仮にいてこんな事を言われたら、もうたまらん
・娘が嫁ぐときにこの曲を絶対に聞いてしまいそう
・この曲大好き でも切なくて涙が出る
・本当に幸せな家族の歌。こんな娘が彼と幸せな家族を作っていくのだなと思いました
・これは反則。こんなことを娘にいわれたら、父親は二人の仲を許すしかない
・10代の頃に聞いた時は普通に聞けてたのに40代になったいま、涙なしでは聴けない
・絶対自分が結婚する時に歌う
・父親に対するイメージが、バツグンに良くなった歌だと感じます
https://www.youtube.com/watch?v=nlL9B0ftPec&t=7s&ab_channel=SSK
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