【望郷の思い】春待ち列車(入日茜) 美しくも儚い想い

春は旅立ちの時期。故郷を離れ新天地に行く人もいれば、新天地から故郷に帰ってくる人もいる。

その人々の胸の奥にある想いは様々なものもある。過去と今の自分の対比、そこから見出す自身の姿。

過去の自分はこんな退屈な場所を早く離れたいという思いがあり、今は懐かしくも愛おしく思える気持ちの対比。

それは長い旅路から故郷に帰ってきたからこそ体感できる想いなのかもしれません。

この曲は希望をもって新天地に旅立った人が一時帰省の際に聴くもよし、新天地で夢破れて傷心し、規制を余儀なくされた際に聴くもよし、いずれにしても、優しく労わってくれるような望郷の念を感じさせてくれます。

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儚さと望郷が入り混じった叙情的な曲。それを透き通るような歌声で歌い上げてくれています。

あぁ・・わたし、帰って来たんだ・・。長い旅から・・。

川沿いを続く桜並木が春を待ってる 父と母の姿が見えた気がした

春待ち列車/入日茜

望郷の思いがこの文章にギュッと詰まっています。

そして、最後の歌詞に移行する際のメロディラインが加速度的に望郷感を高めてくれます

あの日私が置き去りにした風景が どうして今日はこんなにもやさしく映るの?

あぁ 私帰って来たんだ 長い旅がやっと今終わるの

春待ち列車/入日茜

この最後のメッセージから推測するに、夢破れて新天地から故郷に帰って来たのかな・・、または新しい道を見つけてその報告のために帰って来たのか・・?いずれにしても、大きな転換期を迎えたイメージを持ちます。

最後のこの叙情感を高めるメロディラインは、目頭を熱くさせるものがあります。

この曲は、入日茜さんの2nd album「あの空に会いたい」に収録されています。

15年たっても全く色あせない。それどころか、より味わいを増して令和の時代を優しく包み込んで切れますね。

これから新天地に向かう旅人や旅を終えて帰ってくる旅人すべてのお疲れさまと言ってくれそうな曲です。

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