【意外なパパソング】くるみ Mr.Children

この曲は捉え方によって大きく意味合いが変わってくる曲です。本来はこの「くるみ」は主人公が失恋した彼女、もしくは離れた妻などを指すとは思いますが、この「くるみ」を自身の子に置き換えてみると。。意外なパパソングに転換されます。2003年マキシシングルの「掌」との両A面シングルとして初めて公開されて以来、色々な反響を呼んできた曲です。タイアップもNTTドコモ東北のCMソングとして使用されていました。オリコンチャートで2週連続1位獲得、10週連続トップ10入りを記録しています。この歌詞の深さは色々な議論を呼んでおり、解釈されていますが、先ほど述べたように、「くるみ」を「自身の子供」として置き換えたパパとしての気持ちとなって・・この曲を聴いてみると・・いくつかの歌詞を引用してみたいと思います。

「ねぇ くるみ この街の景色は君の目にどう映るの? 今の僕はどう見えるの?」

「ねぇ くるみ 誰かのやさしさも皮肉に聞こえてしまうんだ そんな時はどうしたらいい?」

くるみ:作詞 桜井和寿氏

生まれてきた子供に見える風景や描写はどうだい?と語りかけるパパに見えてきます。また色々な理不尽にさいなまれているパパにとっての拠り所としての「くるみ」=子供という捉え方もできたりするのかもしれません。「現在」を生きるパパが子供を目にして懺悔しているような・・社会の歯車になってでも頑張らないと。。でも君のために・・という決意の表れのようにも聴こえてきます。

一部、無理やり子育てにすると理解に結びつかない部分もあったりしますが、

「ねぇ くるみ 時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば 生きることは実に容易い」

「ねぇ くるみ あれからは一度も涙は流してないよ でも本気で笑う事も少ない」

くるみ:作詞 桜井和寿氏

この部分は、子供が成長して人との関わりが色々と挫折する事も増える。昔に比べれば無邪気な涙も減り、本気で笑う事も少なくなっていく・・。迷いはあっても未来には希望もある。出会いも増えれば別れも増える。負けないで頑張ってほしいというようにも感じ取れます。

また最後に、

「進もう 君のいない道の上へ」

くるみ:作詞 桜井和寿氏

と、ありますが、ここも巣立っていった子供達の後の親としての次の道を進む・・とも受け止められます

失恋した彼女からの決別の曲を、パパソングに無理やり転換してみました・・が、意外とそれアリだな。と思われた方はコメント頂けましたら励みになります。今日もパパママ、育児を頑張っていきましょう!

そして何よりも、過去の道を新しい道につなげようとしているオヤジたちのMusic videoがこれまた素晴らしい!

【公式】くるみ Mr.Children(2003年)

子育てを終えて、途切れていた夢を再度チャレンジという気分にもさせてくれる曲です!!Mr.Adultになっても夢は追い続けたい!!

この曲の反響

・このMV本当にだいすき、大人になった今泣きながら見てるよ

・やりたい事をやるのに年なんて関係ない。そう思わせてくれるmv

・自分が本当の幸せを手にしたら、この曲の聴こえ方も違うだろう

・何度見ても引き込まれる。演じる力ってすごいな。。この作品に携わってくれた皆さんに感謝と尊敬

・個人的にですが、くるみの歌詞はJpop史上No.1だと思っています

・大人になればなるほど、こんなにも心に響く歌はないだろう。色々経験して初めて、この歌がどんなに良いものかわかるだろう

・全てが素直に留まることなく流れるように展開してく感じが好き

・こんなにも短い時間に、これだけのメッセージを込められるのは本当に天才的

https://www.youtube.com/watch?v=3Um_xMmE8OA&ab_channel=Mr.ChildrenOfficialChannel

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