人生– category –
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【もはや芸術】「明日への序奏」半崎美子(教科書掲載)
ショッピングモールの歌姫による「壮大な応援ソング」。人はどの世代も思い悩み生きている。 内面の自分と対話し、今のこの苦しい時期が「明日への序奏」なのだと分かったとき、その世界は昇華されどこまでも高く遠くへ広がっていく。生きる事に思い悩んだ... -
【逆境こそ挑戦】「明日へ向かう人」半崎美子(春の挑戦)
前を向く、それだけでも辛い時がある。 それでも生きる事を信じる事を諦めない。それでも進むことを諦めない。その先に必ず道は繋がっているから。この曲は新天地や逆境に挑む人たちへの応援歌。力強い歌声と自然の美しさと厳しさの映像の融合は大きな感動... -
【泣ける令和ソング】「布石」 半崎美子(頑張りは布石)
ショッピングモールの歌姫として17年間、どのレーベルにも属さず、自身の足で日本中のショッピングモールを回り、自身でライブ活動を決行し、シンガーソングライターとして活動してきた半崎美子さん。まさしく生粋の実力者。 2017年にメジャーデビューを果... -
【望郷の思い】春待ち列車(入日茜) 美しくも儚い想い
春は旅立ちの時期。故郷を離れ新天地に行く人もいれば、新天地から故郷に帰ってくる人もいる。 その人々の胸の奥にある想いは様々なものもある。過去と今の自分の対比、そこから見出す自身の姿。 過去の自分はこんな退屈な場所を早く離れたいという思いが... -
【伝説を令和に】親父 横浜銀蠅(嵐さんお疲れ様!)
私の親父が良く聴いていて、私もその影響を大きく受けたロックバンド「横浜銀蠅」。 まさしく昭和と平成の邦楽に旋風を巻き起こした伝説のバンドだと思います。 惜しくも、リーダーの嵐ヨシユキ氏が2022年7月に逝去されましたが、リーダーを始め、このBAND... -
【反則級の参観日】ヒーロー FUNKY MONKEY BABYS
朝の顔として名高い「羽鳥慎一」氏をモチーフにした家族愛をテーマとした曲。 子供の成長を見届けている親側としては感慨深い曲でもあります。 そして何よりもFUNKY MONKEY BABYSが手掛けたMV(ミュージックビデオ)が反則級です。 これは感動するしかない... -
【波乱万丈な子からの父への感謝】Father (イエモン)
最初この曲を聴いたときには、あまりの強烈な歌詞に面を喰らったことを今でも覚えている。いろいろな逆境にもまれながらも波乱万丈な人生の入り口になっている子からの父への強烈な想い。イエモンワールドに連れていかれる曲だ。 何で一番面を喰らったかと... -
【旅立ちに最適】旅エンピツ 馬場俊英(子供成長ソングにも?)
私が崇拝する馬場俊英さんの楽曲を紹介。この曲は神戸空港開港10周年記念の応援ソングとして作られています。 節目のタイミングに起用されるにはうってつけのライトポップなメロディラインと、旅立ちや新生活に挑む人の応援ソングとしても聞き入る事ができ... -
【バブル世代後の親へのエール】君はレースの途中のランナー/馬場俊英
バブル世代というともう死語なのだろうが・・。この「時代」と「世代」は間違いなく存在した。そして、その時代を支え、その荒波にもまれながらも頑張った父や母や自分がいたのは事実。その世代の方々にとって共感しかない曲。「君はレースの途中のランナ... -
【男は皆、旅人】旅人たちのうた/馬場俊英(人生振り返りパパソング)
人生って本当にあっという間ですね。振り返ればもう私も40代、人生振り返りの中間ポイントに来たとでもいうのでしょうか?人生はさながら度に良く例えられます。我々は、道に迷いながらも前に進もうとする不器用な旅人。仕事、家事、育児、そして夢のイベ...