色々な意味でインパクトが強い曲。様々な理由で母と子を残して去った父、残された子供の複雑な気持ちを歌に。
シングルマザーの元で育った子供が大きくなった時に、破天荒な父親の事を一体どのように感じるのか?たまに会いに来る父親についていったいどんな感情を抱いているのか?
この曲を聴いてみると片鱗が見える?
この曲には2パターンあって、どっちもインパクト大です。斬新な表現過ぎて、見る人を選びそうですが・・
【公式】父親(九州男)2010年 ※蛭子能収氏出演(楽曲購入はこちら)
蛭子さんの独特な描写が、またノスタルジックさをそそりますね。親と子のこの絶妙な距離感がうまく表現されているかと思います。
また、九州男のマネージャーだった「堀太郎:HORITARO」氏を起用したプロモーションビデオもありました。
なんかこう、もう、濃すぎてちょっと・・。いろんな意味で閲覧注意ですが、エンタメと思えば・・?
現在は、九州男さんも活動を休止しているようですが、レゲエとPOPを融合した世界観に感動し惚れていた人も多いはず。長い長い旅路で、また歌で表現してくれる時が来るだろうと思いを馳せながら・・。今でもまだ九州男作成のdiscograpyを聴かせてもらっています。
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