【涙の育児ソング】右と左の補助輪 馬場俊英(2011年)

この歌は子供への愛の原点に返らせてくれる。子育てには色々嫌な事や辛い事は多いけれど、子供は自分のスピードで成長していく。子供が自転車を乗る時期と子供の成長をかけた瞬間の断片から、子供の将来を願う親の大いなる愛の曲。親は子供の左右の補助輪だ。涙無くして聴けない。

【右と左の補助輪 馬場俊英(2011年)】※楽曲購入はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=dT6sAodUBSU&ab_channel=picklescarrot

ここまでピュアな子供への気持ちを聴くと涙腺が緩んでしまう。youtubeで紹介されているライブ動画ではおそらく涙ぐんでいる方々も多かっただろう。演奏もシンプルだけど、それだけ、ピアノの旋律とギターメロディ、そして馬場さんの声が染みわたる。

この曲は2011年4月に発売されたアルバム「HEARTBEAT RUSH」に収録されています。個人的にはこの曲はシングルカットして色々な方法で広めれば、今でも大ヒットするのではないかと感じています。

令和の時代の子育ては混迷を極め、親も多忙、子供も道を見出しにくくなっている。その中で親が子供の補助輪として支えてあげるという「根源」に立ち返らせてくれる曲でもあるからです。平成を経て、10年以上経った今だからこそ、令和での子育てのメッセージソングとして語り継がれていってほしい。

親の補助輪も片輪だけ(シングルマザーorファザー)である家庭もあるかもしれない。でも子供にとっては十分な支えになっていれば、片輪でも補助輪を外して、子供も前に進むことができる。

この曲は、子供が自転車に乗れるようになりつつある時期、卒園・卒業シーズンなど子供の成長をリアルに見ている時期だけではなく、子供が旅立ち、新生活を始めた時期、結婚して新しい道を進む時期、新たな命が芽生えるとき、色々なシーンで心の琴線に触れる歌でもあるかと思います。

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やがて我々親の世代が旅立ったとしても、補助輪が外れた子はしっかりと地を走り、それにとどまらず大空に羽ばたいているかと思います。その情景を思い描きながら、今日の子育ても頑張っていこうと思います。

この曲の反響はすさまじく、子育てを終えた方々のイメージも鮮明に思い起こさせる強烈さがあります

コメントにもありますが、ライブ盤ではなく、通常版では歌詞もすべて網羅されていますので、かなり印象も変わってきます。(メロディラインもさらに心を揺さぶる)

・昨年41歳にしてやっと父親になった今の自分が聴きなおすと、涙が出ます。

・馬場さんの歌のように本当に感動させてくれる歌い手が、もっともっと評価されてほしいし、多くの人に知ってもらいたい

・子育てリアル世代も子育て終えた世代も泣くに決まっている

・何回聴いても胸が熱くなる。父親の愛を感じます。素晴らしい曲

・聴く度に目頭が熱くなる…

・手を放した瞬間、一人で漕ぎ出す娘の後ろ姿を思い出し、運転しながらも、止めどなく涙が流れてきました。20年以上前の記憶ですが鮮明に蘇りました。

・ものすごく心にのこる唄

・別の結婚式の動画で偶然この歌を聴きました。。。聴けて良かったです。。。

・この曲とボーイズオンザランと人生という名の列車を公式でアップして欲しいですよ馬場さん。いい曲はいい!もっと多くの人に知って欲しい。

・歌詞すっ飛ばすと感動も半減だな。ぜひフルで聴いて欲しい曲

・父親として何もしてあげられなくて… 単身赴任で別々に暮らすようになってもう10年、

せめてものプレゼントにこの曲を娘のプレゼントにします

・娘の横顔を思い出す・・・

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